「耐久性のある不織布が欲しい」「低目付で厚みのある不織布が欲しい」など、部品・製品に最適な不織布をお探しではありませんか?
不織布にはもともとの特徴に加えて、原材料と製造方法の組み合わせにより、さまざまな機能性・スペックを付与することが可能です。
さまざまな機能性・スペックを備えた不織布に、弊社は40年以上の不織布製造の後処理(ディッピング)加工のノウハウを生かし、
お客様のご要望にお応えし用途や目的に合わせて、抗菌・防カビ・消臭・抗ウイルス・撥水・難燃・等々を付与させる加工を行っております。

私たちが選ばれる3つのポイント

年間5,000,000m以上のご依頼と
40年以上の経験から生み出す提案力

年間5,000,000m以上の不織布の後処理加工のご依頼をいただき、私たちはさまざまな分野での不織布のご提案をさせていただいております。

長年培われた職人の技が織り成す生産技術

不織布の後処理加工をするには、その不織布の特性と付与する薬剤や樹脂の相性、また薬剤と薬剤との相性・薬剤と樹脂の相性・等々の条件によって薬剤・樹脂の選定や細かい調整を行う場合があります。そういったノウハウは、不織布(後処理加工)のプロとして40年以上培った結果であり、お客様の様々なご要望にも対応してまいりました。

安心と精度を追求した妥協しない品質へのこだわり

資材としての不織布はその高い汎用性から利用される分野の幅が広く、医療、化粧品分野などの人の肌に触れるような製品や、またある分野においては緻密な設計に基づいた、高い精度の不織布が求められます。弊社では目視では発見困難な「非常に小さな欠点や異物混入」の発見を可能にする自動検査装置の導入で可能にし、更に品質向上の為には新しい設備の導入にも積極的に取り組んでいます。

匠の技術と長年培われたノウハウが織り成す生産技術が
新たな製品を創造いたします

お客様からのご要望は、時々に変わる衣料の流行品やより高価な衣料品向けの製品の起毛加工の要望は風合いや毛の出具合など、さまざまですが繊維の特性や季節によって変化する湿度や温度などの条件、編み機や織機が変わるだけで変わる毛の出具合などによって細かい調整を行い常に同じ仕上がりとなる様う心がけねばなりません。単純な機械操作を覚えるだけでは技術だとは考えません。起毛加工のプロとして創業当初より培った高い加工技術の結果であり、お客様からは高い評価を得ています、その高い評価に満足することなく更に高い技術を目指して日々努めています。